【効果わからず】マキアージュ ドラマティックポアスムーザー　美容液下地(部分用) のレビュー

家でメイクした時の仕上がりと
直後外でみた肌の状態って、なんであんな違いますかね。

家の時は姿隠してるようにみえたのに、
外でた瞬間ガンギマって出てきますよね。

毛穴とかアラとか。

光の当たり方なのかな。

コスメとかも
光の反射の仕方とかにギミックがあって肌を綺麗にみせる、
みたいなことかいてありますよね。

難しいよなァ。
光の当たり方なんて、そこまでわからんもんなぁ。

まあまあまあまあ。自分でどうにもならんレベルの話はおいといて。

そういう訳で、どうにかするために今回はマキアージュ先輩に頼ります。

これも綺麗な方々が使っているイメージ。

コロモも試してみる。

商品の特徴

毛穴カバーとテカリレス

余分な皮脂を抑えてテカりを防ぎながら、
毛穴を補正してくれるらしい。

ウォータリーキープエッセンスが毛穴が目立たなく見せて
さらに、凹凸補正パウダーが光の効果で毛穴をぼかす、と。

でた、光の効果で毛穴をぼかす。光の効果ね。

※ウォータリーキープエッセンス
　　ウォーターリリーエキス、
　　スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)
　　水溶性コラーゲン、
　　グリセリン(保湿)

あと、一応こちら、添えておきます。

常識レベルで聞くワードですが、コロモはあんまり理解してなかったです（照）

スーパーヒアルロン酸（アセチルヒアルロン酸Na）

アセチルヒアルロン酸Naは、水溶性の繰り返し単位中に存在する4個のヒドロキシ基（-OH）のうち2.6-3.8個を疎水性のアセチル基（-COCH₃）に置換することによってエタノールに溶けるようにし、さらにヒアルロン酸がもつ曳糸性(∗1)が低下したことによりぬめりがなくさっぱりとした使用感を有したもの。

∗1 曳糸性（えいしせい）とは、水あめやハチミツなどにみられる、液体が持つ糸を引く性質のこと。

化粧品に配合される場合は、皮表水分保持および角質柔軟化による保湿作用の目的で、
スキンケア製品、ボディ&ハンドケア製品、メイクアップ製品、化粧下地製品、洗顔料、クレンジング製品、マスク製品、日焼け止め製品など様々な製品に汎用されている。

化粧品成分オンラインより引用

・・・。
アセチル基とか久しぶりにきいた。
化学臭がどえらい。

なんか言葉が難しくてよくわからんが、
つまりは

もともと人体に含まれる成分だけど動物とか菌から採取したり
バイオ製法で人工的にも作ることができて、
ヒアルロン酸がパワーアップした保湿力の高いヤツ

ってことらしい。

使い方

• ●指先に適量をとり、毛穴やテカりの気になる部分にクルクルとすりこむようになじませる
• ●塗布後、化粧下地やファンデーションを使う
• ●落とすときはメイククレンジングを使用

下地の前に、気になるトコロに仕込んでおく系。

クレンジングじゃないと落ちないみたいですな。

まあ対毛穴系って、そういうイメージ勝手にもってる。（笑）

から何使ってても絶対クレンジングで落としている。

まずは汚いものをしっかり落とせないと
毛穴も綺麗にならんって思っている。

（公式サイトより引用）

使ってみた感想

クリームみたいなテクスチャー

緑だけれど、そこまでミドリミドリはしてない。
薄めの青緑です。エメラルドグリーンみたいな。

塗ると少し白くなる感じアリです。

クリームっぽい感じだけど、伸びは結構良い。

でも重くはないので、塗りやすいかな。

においなし。

毛穴は・・・うーん・・・・

部分用ということで。
もちろん三角ゾーンに塗ってみました。

うーーーーん、というキモチ。

小さいのは隠れたけど大きい毛穴はダメっすな。
ちょっと、いやまあまあ、ダメっすな。

変わらない、かなあ。

そこまで大きな毛穴悩みではない方であれば
使い勝手良いかも。

色味も頬に塗る分には、特に何も変わらずです。

クリーム状の割に、サラっとぬれるので
そのあたりは使いやすいなと思います。

↑これファンデーション上から薄めに重ねて
7時間後の状態なんですけど、テカリは普段通りでした。

抑えられているな、という感じはそこまでなかったかな。
言われてみたら心なしかある・・・？みたいな。

良くも悪くもなく。

部分使いで綺麗にみせる感じ

こんな人におススメ

小鼻横とか、小さい毛穴を消すのにすごく良いと思うので、
本当に塗る場所を選んだ厳選部分使いがベストな気がする（笑）

1980円なので、1回試しに買ってみても良いかと。
マキアージュ先輩の中では買いやすい方かなと思いました。

というわけで、マキアージュの部分用下地でした。

ご参考になれば幸いです～！